第57回J-POP祭ライブレポート

年も明けて、新年会も終わって今更ですが、
2023年12月2日(土)に行われた
第57回J-POP祭
~ 冬がはじまるよ、ホラまたJ-POP祭で ~
ライブレポートです

今回はやんしーさんのレポートです。

① Cassine
初登場のCassini(カッシーニ)さん。
1曲目から最後の曲までミディアムテンポの聴かせる系が多いセットリストでしたが、メンバーそれぞれが一音一音大切に演奏しているのが伝わり、ノリノリの曲がなくても最後まで気持ちよく見ることができました。
4曲目だけボーカルさんが変わったのも印象的でした。
二人のボーカルさんが、静と動のような対象的な歌声だったので、二人のハーモニーが調和するようなツインボーカルの曲があれば聴いてみたいな〜と個人的に思いました。
右から左へ受け流すなんてとんでもございません、とっても良きライブでした!

<セットリスト>
1. ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
2. 水平線 / buck number
3. 猫 / DISH//
4. ストレンジカメレオン / the pillows
5. ハローグッバイ / Galileo Galilei

② 浜松MusicBase
浜松市内で活動されているサークルから、J祭初登場の4名。
力強く安定したリズム隊、アンサンブルを邪魔しない調和したリードギター、小柄な見た目から想像出来ない力強く堂々とした女性ギターボーカルさん。ストラトを抱えるたたずまいがクールでかっこよかったです。
ジャズコのリバーブ強めにした時のクリーン、とっても良き音でした。
手拍子やコール&レスポンスを自然に取り入れることで、オーディエンスとの距離が近く会場が一体となっていました。
合言葉は『Rock’n’roll is not dead!』
素敵なライブバンドでした!

<セットリスト>
1. Rolling Star / YUI
2. 恋する / SHISHAMO
3. ラストデイ / きのこ帝国
4. ソラニン / 宮崎あおい バージョン
5. ロックンロールイズノットデッド / SUPER BEAVER バージョン

③ 一億の民5
私がギターに目覚めるきっかけとなったユニコーンのカバーバンド一億の民5さん。個人的にものすごく楽しみにしていました!
期待を裏切らない演奏。オレンジのお揃いツナギ衣装や、『ヒゲとボイン』でのトーキングモジュレーター、本家同様『ペケペケ』でのベースボーカルなどなど、ユニコーン愛に溢れた素晴らしきライブでした。
MCも民生っぽいゆるさ全開で面白かったです笑
今度のライブでは『自転車泥棒』『ひまわり』『甘い乳房』『スターな男』、、、やって欲しい曲を挙げだすと止まりませんが、これからもユニコーンの名曲をライブに来たオーディエンスへお届けください!
お勤めお疲れ様でした!


<セットリスト>
1. ヒゲとボイン / ユニコーン
2. おかしな二人 / ユニコーン
3. 働く男 / ユニコーン
4. ペケペケ / ユニコーン
5. すばらしい日々 / ユニコーン
6. 大迷惑 / ユニコーン

④ Against the light
この日の為に結成されたバンドだそうですが、ず〜っと昔から結成しているかのようなグルーブ・縦横無尽に動き回るステージングを披露してくれました!
ヒュースアンドケトナー2台の、カイジ的に言うと圧倒的音圧(ブルーに光るヘッドのロゴもcool)、ドラムさんは正確且つしなやかでパワフルなドラミング、やっ
ぱりステージでは華があって無駄にかっこいいオダチン(悪意あってごめんなさい)、ボーカルのミキさんは全身を使って魂込めて歌う姿が超かっこよかったです!
最後の曲は、真っ白なエレアコを抱えたナミさんが登場。客席からステージにあがるってどんだけロックやねん!と突っ込みたかったですが、本当の華があるツイン女性ボーカルで締めくくってくれました。Good Job!!


<セットリスト>
1. ダズリングスープ / SHAKALABBITS
2. Shine Days / Girls Dead Monster
3. タマシイレボリューション / Superfly
4. 空色デイズ / 中川翔子
5. Believe in yourself / 阿部真央

⑤ Q蔵とのら犬たち
静岡市より参戦していただいたダンディーなおじ様バンド。
ライブ後の率直な感想は
『ロックンロールはシンプルが最強だな〜』でした。
テレキャスのエッジのきいたバッキングに、ストラトのスライドギターが絶妙に合わさってとっても気持ちよかったです。
まあよう喋られたベースさん&ドラムさんも、大人の貫禄なのか安心してグルーブに身を委ねることができました。
スライダーを言わせるがための野球ネタのボケや、曲の合間に行うジャンプも段々低空飛行になったりと、おちゃめな一面も覗かせてくれる素敵なライブでした!
自分もおじ様達と同じような年齢になった時、Q蔵さんバンドのように少年の心や笑顔を忘れずにバンドをやっていたいと強く思いました。


<セットリスト>
1. Blow the Night / THE STREET SLIDERS
2. TOKYO JUNK / THE STREET SLIDERS
3. SLIDER / THE STREET SLIDERS
4. のら犬にさえなれない / THE STREET SLIDERS
5. Boys Jump The Midnight / THE STREET SLIDERS
6. 風の街に生まれ / THE STREET SLIDERS

⑥ MMR
今年のJ祭の最後を締めくくって頂いたのは、我らがMMRさん。
やらフェスでも素晴らしいライブを披露してくれましたが、ホームタウンの窓枠では更にレベルアップした演奏を披露してくれました!
セトリの中で、ボーカルよしのさんがまさかのアイドルへ変身。。。
よしのファンクラブを作らなくてはいけないレベルのアイドルソング熱唱で会場の男性陣をトリコにしていました。(ダンスもかわいかったですよ〜笑)
冗談やめまして、
米米CLUBの『浪漫飛行』の最後の転調アレンジ、やらフェスで見た時も鳥肌立ちましたが、今回も本当に良かったです、素晴らしい。
もりさんの『パパになります』発表で会場から温かい祝福もあり、J祭って本当に温かいイベントで最高、これからもこのイベントに携わっていきたいと改めて思いました。
よしのさん、立部さん(しゅんろーも?)、今年も一年間素敵なイベントを企画して頂きまして、ありがとうございました!


<セットリスト>
1. クリスマスソング / back number
2. ダンスホール / Mrs. GREEN APPLE
3. アイドルメドレー
・なんてったってアイドル / 小泉今日子
・オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ
・初心LOVE / なにわ男子
・アイドル / YOASOBI
4. Mela! / 緑黄色社会
5. うれしい楽しい大好き / Dreams Come True
6. 浪漫飛行 / 米米CLUB
E.C. きらきら武士 / レキシ

第56回J-POP祭ライブレポート

大変遅くなりました!
2023年8月26日(土)に行われた
第56回J-POP祭
~ いなせだね、夏を連れてきたJ祭 ~
ライブレポートです

今回もしゅんろーくんのレポートです。

① かめれおん俱楽部
今回がJ-POP祭初出演で、静岡市の方から足を運んで頂きました。ノリノリの感じや切ない感じと様々な面が見れて、まさに変幻自在でした!ステージ衣装の迷彩に「NO WAR」の文字と曲のギャップも良かったです。

<セットリスト>
1. 守ってあげたい / 松任谷由実
2. ダンデライオン / 松任谷由実
3. DESTINY / 松任谷由実
4. 真夏の夜の夢 / 松任谷由実
5. ルージュの伝言 / 荒井由実
6. 卒業写真 / 荒井由実

② 8090
最近のJ-POP祭では、超本格派枠が存在しておりまして…今回は、こちらの8090がその枠と言っても過言ではない高クオリティでした。
シティポップというジャンルの心地よさに、心も身体も自然と引き込まれてしまいました。

<セットリスト>
1. PLASTIC LOVE / 竹内まりや
2. 真夜中のドア / 松原みき
3. 虹がきらい / 平松愛理
4. 悲しみが止まらない / 杏里
5. RIDE ON TIME / 山下達郎

③ the smokes
J-POP祭という柔らかい感じとは対称的に、尖っている感じが格好良かったです。
演奏している人1人1人の力強さと丁度良い感じで共存できてる濃い目の個性が飽きさせないステージでした!また暴れに来てくれるのお待ちしてます。


<セットリスト>
1. 光の結晶 / THE BACKHORN
2. 生命線 / THE BACKHORN
3. ブラックホールバースデー / THE BACKHORN
4. 罠 / THE BACKHORN
5. 声 / THE BACKHORN

④ 響天
普段、若い世代にはあまり馴染みの無い演歌というジャンルがアレンジされていて、格好良かったです。
J-POP祭特有のアットホームな空気感も、みていて心があたたまりました。あと…ゲストの存在感がタダ者では無かったです!


<セットリスト>
1. 天城越え / 石川さゆり
2. 夜桜お七 / 坂本冬美
3. 越冬つばめ / 森昌子
4. そして、神戸 / 前川清
5. 男と女のラブゲーム / 日野美歌、葵司朗

⑤ HysMimi
終始元気いっぱいで、自由なパフォーマンスだった事もあり、イベント終盤で落ち込んでいた体力も一気に回復しました。
また、しっかりお客さんの心も掴んでる感じもあって、トリのバンドさんへの流れも作って頂きました!


<セットリスト>
1. なぜ・・・ / Histeric Blue
2. DULCE / Histeric Blue
3. 直感パラダイス / Histeric Blue
4. ふたりぼっち / Histeric Blue
5. グロウアップ / Histeric Blue
6. 春~spring~ / Histeric Blue

⑥ 紅蓮
演奏の時とMCのギャップの差があって、凄く好感が持てました。お客さんとの掛け合いもあたたかかったです。
今回のJ-POP祭は、最後まで勢いが凄かった中、トリは大人の雰囲気漂う落ち着いた演奏で、心地よい気持ちで終演となりました。


<セットリスト>
1. 他人の関係 / 金井克子
2. ダンシングオールナイト / もんた&ブラザーズ
3. 唇よ熱く君を語れ / 渡辺真知子
4. 曼殊沙華 / 山口百恵
5. 異邦人 / 久保田早紀
6. ミ・アモーレ / 中森明菜
E.C. 夏の扉 / 松田聖子

 

第55回J-POP祭ライブレポート

大変遅くなりました!
2023年7月16日(日)に行われた
第55回J-POP祭
~ 推しのJ-POP 無敵の笑顔で荒らすライブ ~
ライブレポートです

今回もしゅんろーくんのレポートです。

① Λrp Λge
今回のトップを飾って頂きました。
使用機材がワンマンライブ並みで、ここまで本家をリスペクトしてるバンドはJ-POP祭では観た事が無いと思える程に圧巻のパフォーマンスでした。
SE,衣装,それぞれの担当と全てが徹底されていて、ただのれるだけではないカッコよさがそこにはありました!

<セットリスト>
1. Castaria / YMO
2. Rydeen / YMO
3. La femme Chinoise / YMO
4. 東風 / YMO
5. 千のナイフ / 坂本龍一

② ASIAN COUNTRY GENTLEMAN’s
J-POP祭初出演・2回目のライブという事で、楽しく演奏している感じが伝わってきました。
過去のJ-POP祭の出演者が言っていた、心のチューニングというワードを今でも覚えててくれていた事に感動しました。
今後も、誰かの記憶に残る様な素敵なイベントを運営出来る様に精進して参ります!

<セットリスト>
1. ワールド ワールド ワールド / AGIAN KUNG-FU GENERATION
2. アフターダーク / AGIAN KUNG-FU GENERATION
3. アンダースタンド / AGIAN KUNG-FU GENERATION
4. 転がる岩、君に朝が降る / AGIAN KUNG-FU GENERATION
5. ループ&ループ / AGIAN KUNG-FU GENERATION
6. Re:Re: / AGIAN KUNG-FU GENERATION

③ 黒猫
喜怒哀楽が詰まった自由なパフォーマンスとステージに立つ1人1人の表情がキラキラしていて良かったです。
リハーサルの時と本番の時での気持ちの切り替えや失敗をうまく立て直せる真剣な一面もみれました。ステージを通してこの夏にピッタリな選曲で、会場があたたまりました!


<セットリスト>
1. SAMURAI DRIVE / hitomi
2. Look Back Again / 矢井田瞳
3. カブトムシ / aiko
4. Sunny Day Sunday / センチメンタル・バス
5. Sweet Emotion / 相川七瀬
6. BREAK OUT! / 相川七瀬

④ ちゃぼろっく
まさに紹介にもあった様に、明るく楽しくまったりとが体現出来てる、素敵な演奏でした。
普段きいてる曲が全く違う雰囲気で楽しめたのも良かったし、パートの入れ替わりが他の出演バンドにはない珍しいスタイルで驚きました。
心が落ち着く演奏をありがとうございました。


<セットリスト>
1. 丸の内サディスティック / 椎名林檎
2. Hello again ~昔からある場所~ / My Little Lover
3. 東京 / SUPER BEAVER
4. 恋だろ / wacci
5. Butter-fly / 和田光司

⑤ 亜希高千里ばんど
企画で結成したバンドの復活ライブとは思えない程に完成されていて、世代関係無く演奏をきき入ってしまいました。
Vo.あきさんのうた、衣装、振り付け、MCとどれも輝いていて、まさにアイドルでした!
後半になるにつれて盛り上がっていき、最後はしっかり心を掴まれました。


<セットリスト>
1. 臭いものにはフタをしろ! / 森高千里
2. 17才 / 森高千里
3. SWEET CANDY / 森高千里
4. 道 / 森高千里
5. 私がオバさんになっても / 森高千里

⑥ ZERO
6度目の出演、ありがとうございます。
数を重ねる毎にレベルアップしていて、本家B’zに負けない位に熱いステージで会場を盛り上げて頂きました。
暑い夏にはピッタリな選曲と最後の会場の一体感が最高でした。
次回の出演も楽しみにお持ちしております!


<セットリスト>
1. 今宵月の見える丘に / B’z
2. ねがい / B’z
3. HOME / B’z
4. ZERO / B’z
5. Pleasure / B’z
E.C. 兵走る / B’z

 

第54回J-POP祭ライブレポート

2023年5月27日(土)に行われた
第54回J-POP祭
~ いくつもの日々を越えてたどり着いた今がある ~
ライブレポートです

今回もしゅんろーくんのレポートです。

① ROCK∞CRYSTAL
今回、初出演で素敵なオープニンニングを飾っていただきました。結成10年を超えたバンドと言う事で一体感もありつつ、個々のパフォーマンスも男らしさを感じるステージに!吉川晃司さんへのリスペクトも最高でした✨

<セットリスト>
1. サムライロック / 吉川晃司
2. Lucky man / 吉川晃司
3. ユー・ガッタ・チャンス / 吉川晃司
4. KISSに撃たれて眠りたい / 吉川晃司
5. 恋を止めないで / COMPLEX

② Re’tail
こちらも、初出演のバンドさんでした。
バンド全体のフレッシュな感じと特にVo.namiさんの明るい雰囲気がストレートに伝わってきて、聴いてて笑顔になれました。出演バンド紹介どおり、一人一人の個性もしっかり表現されていて、ほっこりしました😊

<セットリスト>
1. Believe in yourself / 阿部真央
2. モットー。 / 阿部真央
3. 忘れてやらない / 結束バンド
4. 星座になれたら / 結束バンド
5. OH YEAH! / 阿部真央

③ 星屑のチター
前回出演してくれた時より更に磨きがかかったステージで、今回も独特の世界観が聴いていて心地よかったです。アコースティックバンドで個々の実力が顕著に現れてしまうなか、一人一人が気持ち良くステージに立たれているなと表情からみてとれました😌


<セットリスト>
1. Storia / Kalafina
2. 花守の丘 / FictionJunction
3. Majia / Kalafina
4. ひかりふる / Kalafina
5. 満天 / Kalafina

④ house of globe
初出演かつ、初ライブとは思えない完成度の高さでした。2人のフロントマンの息のあった駆け引きが、当時のglobeを知らない世代にも、本家と錯覚してしまうようなノリが最高でした。この完成度を出せるのは、ここのストイックさの賜物だと感じました🤗


<セットリスト>
1. SWEET PAIN / globe
2. Feel Like dance / globe
3. Love again / globe
4. DEPARTURES / globe
5. FREEDOM / globe

⑤ SuccurentFly
愛知県の岡崎市から足を運んで頂き、初出演でした。
Vo.ゆりやっちさんの力強さとお客さんとの駆け引きが特に印象的でした。やりたい事をしっかり表現しつつ、聴かせるところはしっかり聴かせる感じ、でも楽しむ事も忘れない。充実したステージでした🎶


<セットリスト>
1. Beautiful / Superfly
2. 99 / Superfly
3. 愛を喰らえ! / Superfly
4. 愛をこめて花束を / Superfly
5. 覚醒 / Superfly
6. タマシイレボリューション / Superfly

⑥ 五百や商事
毎度、静岡市より足を運んで頂き、ありがとうございます。今回が3回目の出演にして、初めてのトリという事でしたが、良い意味でトリ感が無いいつもどおりのステージで安心しました。随所に盛り込まれた設定と演奏前の素直な心の叫びで、好感度が高まりました😚


<セットリスト>
1. タイムマシンにお願い / サディスティックミカバンド
2. ラズベリー / トライセラトップス
3. GLAMOROUS SKY / 中島美嘉
4. ここでキスして / 椎名林檎
5. Melodic Storm / ストレイテナー
E.C. 涙のリクエスト / チェッカーズ

 

第53回J-POP祭ライブレポート

2022年12月10日(土)に行われた
第53回J-POP祭
~ J-POP王におれはなる! ~
ライブレポートです

今回はしゅんろーくんのレポートです。

① メイドインヘヴン
一足早いクリスマスソングで、素敵なオープニングを飾って頂きました。
今回も激しさと個性の強さは健在でした。
曲の雰囲気とバンドの雰囲気が絶妙で、どこか中毒性のあるステージが日頃の嫌な事を忘れさせてくれました!

<セットリスト>
1. Carry on living / BAND-MAID
2. FREEDOM / BAND-MAID
3. the non-fiction days / BAND-MAID
4. サヨナキドリ / BAND-MAID
5. Before Yesterday / BAND-MAID
6. DICE / BAND-MAID

② 女王です²
肌寒い冬を忘れさせてくれる様な、お客さんを巻き込んだステージは、会場内を一気に夏に変えてくれました。
演奏に加えて、恒例のメンバー紹介は愛を感じました。
また、心温まる演奏を浜松でお待ちしております!

<セットリスト>
1. 世界で一番熱い夏 / プリンセスプリンセス
2. 瞳だけはみつめない / プリンセスプリンセス
3. 友達のまま / プリンセスプリンセス
4. STEY THERE / プリンセスプリンセス
5. OH YEAH! / プリンセスプリンセス

③ DCN
J祭冬の風物詩が3年ぶりに帰ってきました。
最初から最後まで落ち着いた感じは、やはり唯一無二。静かにまっすぐに、気持ちが伝わってきました。
次回の出演で10回目との事で…次回の出演が待ち遠しい!


<セットリスト>
1. 飛梅 / さだまさし
2. まほろば / さだまさし
3. 線香花火 / さだまさし
4. 晩鐘 / さだまさし
5. 野生の風 / 今井美樹

④ ZERO
安定感のあるライブパフォーマンスは、あっという間に時間がたった気分になりました。
エクササイズという名目で、お客さんを巻き込む流れ…癖になりました。
しっかり仕上げてステージに立つ姿勢が素晴らしかった!


<セットリスト>
1. ねがい / B’z
2. ピエロ / B’z
3. Calling / B’z
4. FEAR / B’z
5. 兵、走る / B’z
6. ultra soul / B’z

⑤ MMR
いつもの定番曲に加えて、昨今を代表する曲のメドレーでお腹一杯になりました。
久々に復帰したとは思えない、もりさんの存在感恐るべし。選曲が激しめで、最後までドキドキでしたが、見事に今年を締めくくって頂きました!


<セットリスト>
1. Mela! / 緑黄色社会
2. ロマンスの神様 / 広瀬香美
3. 勿忘 / Awesome City Club
4. メドレー(habit~新時代~初心LOVE) / SEKAI NO OWARI、ウタ、なにわ男子
5. キラキラ武士 / レキシ
E.C. follow me / E-girls

 

第52回J-POP祭ライブレポート

更新が大変遅くなりましてすみません!

2022年8月27日(土)に行われた
第52回J-POP祭
~ 八月は夢花火 私の心はJ-POP ~
ライブレポートです

① ちゃぼろっく
男女ボーカルが入れ替わりながら、皆の知ってるJーPOPを演奏してくれたので、心の中で一緒に口ずさんで楽しめました!
J祭初出演、そして一年振りのライブという事でしたが、とてもまとまっている良いバンドさんでした。

<セットリスト>
1. 世界でいちばん熱い夏 / プリンセスプリンセス
2. スパイダー / スピッツ
3. 今宵の月のように / エレファントカシマシ
4. 丸の内サディスティック / 椎名林檎
5. Shout Baby / 緑黄色社会

② REALZARD
ZARDのヒット曲ばかりを集め、会場を一気に「あの頃」に連れて行ってくれました!
演奏も素晴らしかったのですが、なによりボーカルのアキちゃんと坂井泉水さんの姿が重なり(そっくりさんでは無いですが)、歌声に感動した人、続出でした。

<セットリスト>
1. 揺れる想い / ZARD
2. マイフレンド / ZARD
3. 心を開いて / RADWIMPS
4. この愛に泳ぎ疲れても / ZARD
5. Don’t you see! / ZARD
6. 負けないで / ZARD

③ 浜松MusicBase
以前出演してくれた時とは全く毛色の違う、ゴリゴリのロック!
本来なら被り付きで見たいくらい、躍動感のあるカッコ良いステージでした!
なのに、ボーカルさんのMCが面白くて、ギャップに惹き付けられました(笑)


<セットリスト>
1. Killing me / SiM
2. Six Feet Under / coldrain
3. 指輪 / ELLEGARDEN
4. 罠 / THE BACKHORN
5. Down to Hell / SECRET 7 LINE

④ Λrp Λge
音色の一つ一つにまでこだわり抜いた演奏は、トランス状態に誘われる感覚で、一瞬も目が(耳が)離せませんでした。
この音は打ち込みかな、え、弾いてる!?いや、テクニック!!みたいな事も何度もありました(笑)
YouTube1万回再生は伊達じゃないですね!


<セットリスト>
1. BEHIND THE MASK / Yellow Magic Orchestra
2. RYDEEN / Yellow Magic Orchestra
3. SOLID STATE SURVIVOR / Yellow Magic Orchestra
4. ファイアークラッカー / Yellow Magic Orchestra
5. コズミック・サーフィン/ Yellow Magic Orchestra
6. 東風 / Yellow Magic Orchestra

⑤ K.E.Y
結成15周年記念という事で、横断幕に寸劇?!と凝った演出があった中、スペシャルゲストに同じB’zをカバーしている「ZERO」さんが登場してコラボ!
B’z愛、K.E.Y愛の詰まったライブでした。
最後は全員で、本家直伝「おつかれー!」ポーズで締めてくれました。


<セットリスト>
1. だれにも言えねぇ / B’z
2. きみとなら / B’z
3. ねがい / B’z
4. HEAT / B’z
5. RUN / B’z
E.C. ULTRA SOUL / B’z

 

第51回J-POP祭ライブレポート

2022年4月23日(土)に行われた
第51回J-POP祭
~ 僕の目がキミの手が僕らの声が ~
ライブレポートです

感想コメントは運営のお手伝いをお願いした、しゅんろー君によるものです(^-^)

① PER5ON乙
今回、最初のバンドはPER50ON乙さん。J-POP祭開演から、しっかり決めて頂きました。スタジオで練習していたというサブタイトルまで、ちゃんと言えてました。バンド紹介にもあった様に、ポップでキャッチーかつ曲を知らなくても、どこか懐かしさを感じれる空気感でフロアも一体となっておりました。Voの存在感が際立っていたものの楽器隊も目立てるパートがあって、バンド全体のバランスが良い印象でした。次回も熱いパフォーマンスをお待ちしております。

<セットリスト>
1. 7 COLORS / PERSONZ
2. Mighty Boys-Mighty Girls / PERSONZ
3. Can’t Stop The Love / PERSONZ
4. Lucky Star / PERSONZ
5. Dear Friends / PERSONZ

② ワンボックススタンド
J-POP祭初出演、ありがとうございます。
また、初ステージにJ-POP祭を選んでくれたメンバーの方も、ありがとうございます!
メンバー1人1人の一生懸命演奏する姿が初々しく、観ていて盛り上げたいと素直に思えました。
MCと演奏中のギャップに見事にやられました!
聴く側も、「心のチューニング」は大事。お互いの姿勢が整っていなくては、楽しめるものも半減してしまうので。
今回のライブを機に、楽しめるものがひとつでも増えていると幸いです。これからの成長に期待してます!

<セットリスト>
1. スターフィッシュ / ELLEGARDEN
2. Headhunt/ OKAMOTO’S
3. 最大公約数 / RADWIMPS
4. メーデー / BUMP OF CHICKEN
5. ないものねだり / KANA-BOON

③ Pocket Bells
こちらも、J-POP祭初出演、ありがとうございます。
個々で楽しみながらも、大人の余裕が確立された演奏で、最後まで聞き入ってしまいました。
完全に個人的な所感で恐縮ですが、普段ノリと勢いを重視しがちな私も、しっとり演奏を楽しむステージの良さを体感出来ました。シンプルに格好良かったです。ベースの方の動きが、凄く気になりましたね。もちろん、良い意味で!


<セットリスト>
1. 君を二度とはなさない / 角松敏生
2. Rise / SING LIKE TALKING
3. 大丈夫 / 古内東子
4. 誰より好きなのに / 古内東子
5. SEASONS OF CHANGE / SING LIKE TALKING

④ One Chant Bull
今回、J-POP祭の出演は6回目という事で、毎度素敵なステージをありがとうございます!心強いサポートメンバーが加わった事で、前回から更に違った感じに仕上がっておりました。演奏が進むに連れて、緊張から楽しむ方にシフトしていく感じがメンバーから伝わってきました。メンバーのコーラスも、皆でライブを作っていこうという感じが良かったです。あっという間のステージで、次はもう少しMCを聴きたいなというところ、最後素敵なトリを飾って頂き、ありがとうございます!次は、更に盛り上げてくれると期待してます!!


<セットリスト>
1. そばかす / JUDY AND MARY
2. ひとつだけ / JUDY AND MARY
3. 小さな頃から / JUDY AND MARY
4. LOVERSOUL / JUDY AND MARY
5. RADIO / JUDY AND MARY
6. LOLITA-GO-GO / JUDY AND MARY
E.C. Over Drive / JUDY AND MARY

 

第50回J-POP祭ライブレポート

2021年12月18日(土)に行われた
第50回J-POP祭
~ JPFs 持続可能なライブ目標 ~
ライブレポートです

感想コメントは今回運営のお手伝いをお願いした、しゅんろー君によるものです(^-^)

① ダンディーベル
トップバッターのバンドは早く飲みたいからということで。
初めから終わりまで勢いがどんどん増していき最後の曲まであっという間でした。
ボーカルの存在感とフォローする楽器隊のバランスが良かったです。
演奏中ボーカルさんはステージ全体を中心になって巻き込んでいて、見ている観客も納得させれる圧巻のパフォーマンス!!
周りのメンバーの内なる熱さもしっかり伝わってきました。
ライブ後のお酒もきっと美味しかったハズ。なぜなら見ているこちらが飲みたいと思ったので。

<セットリスト>
1. ボヘミアン / 葛城ユキ
2. ロックンロール・ウィドウ / 山口百恵
3. Tatto / 中森明菜
4. あゝ無情 / アン・ルイス
5. 六本木心中 / アン・ルイス

② 星屑のチター
前のバンドとは打って変わった雰囲気。心地良いハモリとメリハリの効いた演奏が独特の世界観を醸し出していました。
クリスマスコスチュームも曲の雰囲気と合っていました。
最初は2人でスタートしたバンドで、この世界観を出せるのは個々のパフォーマンスが完成しているからだと確信しました。
今後さらに楽器隊が増えるとのことで、さらなる進化を期待です。
静かに聴くアニソンもいいものですね。パーカッションが非常に重要な役割になっていました。

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<セットリスト>
1. Storia / Kalafina
2. 光の旋律/ Kalafina
3. ひかりふる / Kalafina
4. 花守の丘 / Fiction Junction
5. 満天 / Kalafina

③ ザ・トーモニーノービル
当たり前にライブできていたあの頃を思い出させてくれるような演奏でした。
メンバー一人一人が楽しんで演奏している感じが見ている側にもしっかり伝わってきました。
MCを重たい感じに持っていくのかと思いきやくすっと笑えるような内容で共感しちゃいました。
自分が変わることが大事。しっかりその時を楽しむことも大事。いつか大きな声でレスポンスできるその日まで、次のステージを楽しみにしております!!


<セットリスト>
1. ナンバーワン野郎 / ザ・クロマニヨンズ
2. 人にやさしく / THE BLUE HEARTS
3. 生きる / ザ・クロマニヨンズ
4. 底なしブルー / ザ・クロマニヨンズ
5. エイトビート / ザ・クロマニヨンズ
6. 夕暮れ / THE BLUE HEARTS
7. 月の爆撃機 / THE BLUE HEARTS
8. 1000のバイオリン / THE BLUE HEARTS

④ MMR
J-POP祭の代表が最後の演奏を締めくくってくれました。
冬の定番ソングから2021年のヒットソングまで最後はトリにふさわしい素晴らしい演奏を披露してくれました。
今まで50回続いてきた節目の回は長く続いてきたからこそ出た温かさで会場は一体となっていました。
この先もこの素敵なイベントが続くことを心から願って、そして1日も早く元の日常に戻れる日々を信じて前を向いて進もうと思える演奏でした。
今まで続けてきてくれて本当にありがとうございます。


<セットリスト>
1. どんなときも / 槇原敬之
2. 笑ってたいんだ / いきものがかり
3. 炎 / LiSA
4. バズメドレー(うっせえわ~春を告げる~ポケットからきゅんです~ドライフラワー~夜に駆ける) / (Ado、yama、ひらめ、優里、YOASOBI)
5. ロマンスの神様 / 広瀬香美
E.C. ドリカムメドレー / DREAMS COME TRUE

 

第49回J-POP祭ライブレポート

2021年9月19日(日)に行われた
第49回J-POP祭
~ #J-POPしか勝たん ~
ライブレポートです

コロナ状況が悪化して2バンドが出演キャンセルとなり4バンドとなりましたが、緊急事態宣言中でもバンド毎にリハと本番を行い、入場者数を制限し、生配信中心に出来る限りの対策を実施したうえで何とか開催しました。

① 女王です²
静岡市から参戦のプリンセスプリンセスのコピーバンド、女王です²さん(クインです、クインですと読みます)
トップバッターにふさわしくプリプリの名曲を元気いっぱいに演奏してくれました。

<セットリスト>
1. 19 GROWING UP / プリンセスプリンセス
2. ストリート・ウーマン / プリンセスプリンセス
3. ジュリアン / プリンセスプリンセス
4. OH YEAH! / プリンセスプリンセス
5. DIAMONDS / プリンセスプリンセス

② 浜松MusicBase
総勢25人の社会人バンドサークルなので前回と違うメンバーで参戦でした。
若いメンバーさんなのにいきなり1曲目が意外性ある選曲でビックリでしたが、どの曲もとてもかっこよかったです!

<セットリスト>
1. Marionette / BOOWY
2. リライト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3. オドループ / フレデリック
4. Diver / NICO Touches the Walls
5. The Beginnings / ONE OK ROCK

③ One Chant Bull
今回は助っ人ギタリストでいつにも増して元気溢れるステージでした!
めぐちゃんがすぐに裸足になったのが気合を感じました。
もうJ-POP祭になくてはならないバンドさんですね。


<セットリスト>
1. Hello! Orange Sunshine / JUDY AND MARY
2. 自転車 / JUDY AND MARY
3. LOVER SOUL / JUDY AND MARY
4. motto / JUDY AND MARY
5. LOLITA A-GO-GO / JUDY AND MARY
6. Over Drive / JUDY AND MARY

④ Λrp Λge
もはやJ-POP祭でしか見られない?!
始まりから終わりまで凝りに凝った演奏、演出でツウを唸らせます。
アンコールのファイヤークラッカーもすごかったです。


<セットリスト>
1. Nice Age / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
2. Rydeen / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
3. Behind the Mask / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
4. La femme chinoise / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
5. Tong poo / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
E.C. Firecracker / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

 

第48回J-POP祭ライブレポート

2021年5月22日(土)に行われた
第48回J-POP祭
~ 窓枠からきゅんです! ~
ライブレポートです

コロナウィルスの感染状況がまた悪化してきた中で、なんとか5組のバンドさんが出演してくれました。
前回に引き続き生配信も行いました。

① 浜松MusicBase
トップバッターで勢いのある曲だったのでスタートにピッタリでした
メンバーが変わったり、パートが変わったりと1つのグループではあったものの複数のグループのパフォーマンスを見ている様な気になりました
ボーカルが変わると雰囲気が全然違って斬新なステージでした。

<セットリスト>
1. Thrill, Risk, Heartless / LiSA
2. 栞 / クリープハイプ
3. スワロウ / サイダーガール
4. LINK / L’Arc~en~Ciel
5. 打上花火 / DAOKO × 米津玄師

② メイドインヘブン
メンバー一人一人の個性が濃いめでしたが演奏はキッチリ、演奏中と曲間の温度差が笑えました。
まだ結成1年目ということだったのでこれからに期待です。
激しめの曲が多くて見ていて熱くなりました!

<セットリスト>
1. YORO / BAND-MAID
2. FREEDOM / BAND-MAID
3. the non-fiction days / BAND-MAID
4. Before Yesterday / BAND-MAID
5. DICE / BAND-MAID

③ Yu☆Rei
さすが演奏に余裕がにじみ出てました。
演奏する側も楽しんでやっている感じが伝わってきました。
クオリティが高く自分もこんなに上手くなりたいと思わせてくれるような演奏でした。
ステージに立つ人が楽しんでやるってすごく大切で、そのためにはただ楽しければいいのではなく、高いクオリティがあって見ている人、聴いている人も楽しめるのかなと感じました。


<セットリスト>
1. IGNITE / 藍井エイル
2. 流星 / 藍井エイル
3. 虹の音 / 藍井エイル
4. INNOCENCE / 藍井エイル
5. ツナガルオモイ / 藍井エイル

④ R&K
ボーカルのリサさんが初めてステージでしたが、最後まで歌い切れてよかったです。
今後もステージに立つことがあればもっと幅が広がるのかなと感じました。
色んなジャンルの曲があってあまりないセットリストと思いました。


<セットリスト>
1. 1,000,000 TIMES / MY FIRST STORY feat. chelly (EGOIST)
2. Girl A / [Alexandros]
3. たぶん / YOASOBI
4. BANDAGE / 赤西仁(LANDS)
5. Stand Out Fit In / ONE OK ROCK

⑤ 五百や商事
MC力で会場の空気をつかんでいました。
ゆるい感じのライブがすごいです。
色んな事情で急遽バンド編成をアコースティックに変えて対応したくれましたがが、結果とてもステキな仕上がりになったのではと感じました。
続きが気になるMC、次も期待です!


<セットリスト>
1. GLAMOROUS SKY / 中島美嘉
2. Raspberry / TRICERATOPS
3. 二人セゾン / 欅坂46
4. NIPPON / 椎名林檎
5. Melodic Storm / ストレイテナー

今回の感想は前回NARIで出演してくれたしゅんろー君が書いてくれました。
当日も色々とお手伝いありがとうございました。